【ケアマネが解説】介護用ポータブルトイレおすすめ3選|失敗しない選び方

家族介護者

介護保険を利用しないという選択

夜間トイレが間に合わない
転倒が心配
退院後すぐ必要になった

そんなときに役立つのが「ポータブルトイレ」です。

しかし実際に選ぼうとすると

・種類が多すぎる
・価格差が大きい
・どれが安全なのかわからない

と迷ってしまう方も多いです。

そして中には

・担当のケアマネがついていない
・介護保険を使いたくない
・介護保険を利用できない

というご家庭もあります。

この記事では、ポータブルトイレの選び方から
介護保険を利用しなくても購入可能な
ケアマネおすすめの商品を紹介したいと思います。


家庭用ポータブルトイレの種類

ポータブルトイレと一概に言っても
手すりや背もたれがないものなど様々なタイプのものがあります。

最近では防災グッズとしてもポータブルトイレの利用が進んでおりその種類はどんどん増えています。

適切なタイプのものを選ばないと身体に合わず

立ち上がれないことや転倒の危険性が高まります。

トイレは一日に何回も使用するため
介護する側もされる側も負担が軽減できるものを選びましょう。


介護用ポータブルトイレの選び方(失敗しない4つのポイント)

① 肘掛け・背もたれがある

安価なタイプのものは肘掛けがついていないものも多いです。
(若い方が一時的な怪我で利用するには肘掛けのついていないタイプのものでも大丈夫です。)

メリット

  • 立ち上がりやすくなる
  • 座る際も肘掛けを利用し勢いよく座るのを防ぐことができる
  • 座っているときに、横に倒れるのを防ぎ、姿勢を保つことができる

また上げ下げ可能なタイプのものを選ぶことで、ベッド横に設置すれば、一人で立ち上がるのが難しい方でもいざって移動することができます。


② 座面高さを調整できる

理想は、膝が90度程度で足底がしっかりと床につくことです。

座面が低いと一人で立ち上がれないということもあります。

使用時には高さは必ず使用者に合わせましょう。


③ 消臭・防汚加工がある

排泄は毎日のこと。

臭いが強いと家族のストレスにつながります。

消臭機能付きは長期的に見ると安心です。


④ バケツの取り外しやすさ

掃除のしやすさは本当に大切です。

またバケツの下に汚水受けがあると、バケツから漏れてしまったときでも

床を汚す心配がありません。


ケアマネKiki が 選ぶ3選

在宅介護でも使われることが多いポータブルトイレ
実際に利用している方を見てきて分かったおススメの商品を紹介します。

迷ったらこれ

👉 安寿 ちびくまくん

介護保険でもよく購入されているのがこの商品です。


肘掛けの高さも調節できるため、立ち上がりやすい高さに調節が可能です。


便座の高さが33cmから設定できるため
小柄な方や布団を使っている方も使用しやすいのが特徴。使いやすいとの声がよく聞かれます。


介護施設や病院でもよく選ばれています。

迷ったらこの商品がおすすめです。

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値段重視ならこれ

👉介護用ポータブルトイレ

肘掛けの高さ調節はついていないものの取り外しが可能なタイプ

ベッドからいざっての移動も可能です。

バケツが2つついているのでトイレが頻回の方でも
「掃除中だから使えない!」という心配が軽減されます。

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お部屋になじむデザインはこれ

👉安寿 家具調トイレコンパクト

家具調のデザインのため、初めは椅子と勘違いされる方も多いです。

日中にベッド横に置いたまま友人を呼べると喜ばれています。

デザインだけでなく、性能もしっかりとしていて

便座やひじ掛けの高さも3段階で調節が可能です。

キャスターもついているため、移動も楽に行えます。

汚水受けも設けてあるため、バケツからもしこぼれても床に漏らしません。

こちらも介護保険にて購入可能商品です。

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商品特徴価格
ちびくまくん定番で使いやすい約2万円
格安モデルとにかく安い1万円以下
家具調トイレ見た目がおしゃれ約3万円


介護保険を利用するメリット

要介護認定を受け、要支援1・2、要介護1~5の認定を受けると介護保険を利用できます。

介護保険を利用すると、ポータブルトイレは特定福祉用具購入の対象になるため
1~3割の金額で購入することができます。

また、ケアマネジャーに相談すると

・住環境の問題
・他のサービス活用
・排泄動線の見直し

など、福祉用具以外の課題が見つかることもあります。

「今すぐ必要」な場合もお住まいの地域包括支援センターへ相談してみましょう。

ポータブルトイレは抵抗のある方も多く、買っても使用しない方という方もいます。

福祉用具事業所によっては購入前にお試し利用ができることもあるので、相談してみましょう。


まとめ

ポータブルトイレは

✔ ケアマネなしでも購入可能
✔ 事故予防には2万円前後がおすすめ
✔ 安さより安全性を重視

夜間の転倒は骨折につながることもあります。

まずは安心して使えるポータブルトイレを準備しておきましょう。


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